スマホ向けサイト・レスポンシブサイト
自社サイトでお困りの時はハッピーネットにご相談ください。
インターネットに接続する端末はPCが6割でスマートフォン約4割となり(2013年4月)、もはや無視できないほどの大きな媒体になっていますが、PC用に作られたWebサイトの多くはスマートフォンにとって快適な閲覧環境であるとはいえません。
スマートフォンに未対応のままだと、こんなにストレスがいっぱい!
■文字が小さくて読めない!欲しい情報が見つからない!
スマートフォンの横幅はPCモニターの4分の1程度。縮小表示したら文字が読めません。等倍で表示したら、情報がどこにあるのかわかりません。サイトの構成も複雑で、必要な情報を探すのに時間がかかります。
■画像が多くて重い! 待っていても開かない!
高速なネット接続が主流のPCサイトでは様々な画像が使用されますが、スマホの場合、画像の読み込みに時間がかかります。その画像はスマホユーザーにとって不要な場合も多いのです。
■ボタンが小さくて押せない! 違うボタンを押してしまう!
PCサイトのボタンはスマートフォンで見ると、小さすぎて押せない、隣のボタンとのスペースが狭くて間違ったボタンを押してしまう、リンクされているボタンかどうか判別できないなど様々な問題があります。
■情報が入力しづらい!
PC用の入力フォームはスマートフォンユーザーにとって使いにくいものが多く、またスマートフォンはPCに比べて文字の入力がしづらいため、エラーやミスがあればすぐに途中放棄してしまいます。
「即時のページ離脱」 「問い合わせの放棄」「申し込みや購入の途中放棄」など、スマホユーザーはPCユーザーよりも切り替えが早いため、閲覧時のストレスは即座に機会損失に繫がります!

スマートフォンに対応させると…
■画像は必要最低限。CSSを使うので読み込みが早くなります。
不要な画像は使わない、CSS3で表現できるものは極力CSSを使ってサクサク読み込めるようにします。
■情報を厳選して文字数を減らし、サイト構成をシンプルにします。
スクロールなしで見ることができる文字数は最大300文字程度。短い文章でわかりやすくします。サイトの構成もシンプルにして、必要な情報をすぐに探し出せるようにします。
■ボタンは大きくわかりやすく押しやすくします。
ボタンの最小サイズは44px × 44px 。屋外で見ることも多いため、はっきりとわかりやすい配色にします。
■フォームの入力をできるだけ簡単にします。
文字の入力はできるだけ少なく、選択制を多くします。問い合わせフォームには電話番号を載せます。
■横向きで見ることを考慮してデザインします。
横向きになってもデザインが崩れない、画像がボロボロにならないように配慮して作ります。
■FlashはTOPページやナビゲーションには使用しません。
iPhoneはFlashに未対応です。またFlashの中身は検索されないため、動的サイトはHTML5等で作成します。

レスポンシブサイトで既存サイトをリニューアル!

ワンソース管理
1つのHTML(ワンソース)を管理するだけですから、更新時の省力化ができ、ミスも減ります。
SEOに有効
1つのHTML(ワンソース)ですから、アドレスは一つであり、訪問者数の分散がなくなります。
既存サイトから情報を厳選してPCとは別のスマホ専用サイトを作成する。
スマートフォンでサイトを見る場合、屋外・移動時の場所探しや位置確認、交通機関や待ち時間などのすき間の時間に使用、食事しながら寝ながらの「ながら見」、LINEやTwitterなどのコミュニケーションツール利用というように、利用目的や用途がPCと異なります。それらを踏まえて、既存のサイトから情報を厳選して、スマホ対応サイトを作る方が、費用対効果の面から適切である場合があります。
データが軽い
完全にスマホのためだけのサイトであるため、PC用の不必要な画像や情報は極力削ってあり、軽く、分かりやすくなります。
低価格て対応が早い
情報や構成がシンプルですので、レスポンシブデザインと比較すると低価格・短納期で対応できます。
スマートフォンがいくら高性能で高スペックになってきたとしても、PCとスマートフォンでは利用している時間や場所、サイトを訪れる目的など、使用用途が全く違っています。
ユーザーの獲得のためにはスマートフォンの利用シーンに合わせた使いやすいデザインで、適切な情報を提供することが重要です。
TEL:052-719-2908 受付時間 / 9:00〜18:00(土日祝日除く) |